新潟バイオメカ研究会

1980年に新潟大学整形外科膝関節研究グループ(代表:古賀良生)が同大学工学部材料力学原利昭教授研究室の参加で生体力学共同研究グループを設 立した。同年には同大学教育学部研究者の参加で新潟スポーツ医学研究会が立ち上がり、二つの学際的共同研究を継続している。
 その後、臨床研究施設は新潟こばり病院(現、新潟医療センター)に移行され、参加工学系研究者は田邊裕治教授、林豊彦教授、医学部保健学科坂本信教 授 の研究室院生が主体となり、古賀や超域研究機構大森豪教授らの提起する臨床課題に取り組んでいる。研究テーマは膝関節を中心にした、構造、軟骨特性か ら運動学に及び、人工関節手術やスポーツ医学まで幅広く、臨床的な成果を上げている。

人工膝関節
人工股関節

 2003年に上記研究者らにより新潟県の助成を受けて有限会社KOTsを創業した。 (Koga,Omori,Tanabe,Sakamoto,Minato: Kinematic Orthopedic Technology system)
以来、膝関節を中心とした生体力学の研究成果を関連企業との連携で社会の役に立てる商品の製品化のため、公的支援を受けながら開発研究を行ってい る。

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